「こんにちは!いよいよ旅に出ます。」
「あ、荷物はちゃんと増やしたよ。」
高速バスに揺られて6時間。
「長―い。」
バスを降りて泊まる民宿まで歩くこと18分。
雨のあとだから濡れてる!
「おっ、あれが民宿かな?そうだ僕が泊まる民宿の名前は橘荘だよ!」
「ひいふう、ついたー!!」
「こんにちは~!」 「いらっしゃい。よく来ましたね!」
民宿の方たち。みんな優しそう。
「ここが僕の泊まる部屋!」
「やったー!エアコン付きだ。」
「フ―、快適。橘壮はご飯も三食出してくれるんだよ!」
「と、行っていたらさっそくお昼ご飯を持ってきてくれた。美味しそう!」
「美味しいごはんで満腹になったので外に出てみよう。あっキノコ。」
「近くには海もあったよ。」
「広―い野原。」
「奥さんともちょっとお喋りしたよ。」
その後何時間かたち、夕ご飯も食べたので就寝。
一日目終了