―モールにて―
子「おっ! くじ引きやってるー。料金は300円かぁ。お父さんやろう!」
父「ティッシュとかだろ? 300円もったいないよ~。」
子「いやいや、ここのくじ引きで前、3等が当たったんだよ~。ここは当たるよ。」
父「いやいや、一回当たったぐらいで……。そう何度も当たるわけないよ。」
やなぎの下のどじょうとはこのこと
一回うまくいったからといって、いつもうまくいくものではないということのたとえ。
一度やなぎの下でどじょうをとったからといって、いつもやなぎの下にどじょうがいるとは限らないことからきている。そう何度も幸運にはならないということ。